自己流、道具の選び方・買い方
冷夏なのかなと思わせるぐらい肌寒かった梅雨がいざ空けると、酷暑…
ということは、次の冬は暖冬と寒冬のミックスなんでしょうか(笑)
頭の中は雪山の景色をリピート再生中ですけど。
そんなことはさておき、先日神田スポーツ街(夏の陣)へ繰り出してきました。
実は、最低限必要なものは昨シーズンの終盤に色々と補填してしまったので、買わなくちゃいけない物は無いはずなんですが…
新モデルか?現行か?型落ちか?
悪魔の棲む街の恐怖は知ってはいるけど、ついつい行ってしまうんですよね。
実物を見れる&触れるというのは、非常に危険ですけど妄想が膨らんでしまいます(笑)
更に春以降というのは、在庫あるものに限りますが大体ですが30%〜50%引きで売られてます。ショップのメンバーカードや、試乗会に参加した際に貰える特典などをうまく使えば半額以上に持っていけるものも出てきます。
新モデルに拘りたい方は別ですが、そうでないクチならオフシーズンこそ年中スノーギアが置いてある神田周辺や各地のプロショップに行く価値は大いにあると思いますよ!ネットには載ってない掘り出し物だって気合いと行動力と人脈次第では巡り合える可能性はあります。
で、話を戻しますと値札の店頭価格でネット通販より安い51%オフというある板の存在を知ってしまって火が付いちゃいました。
そして翌週、悩んだ挙句に案の定お持ち帰り…
18-19モデルの未使用である再入荷品がそんな値段で買えるならとサブ板的ポジションで迎え入れました(笑)
板(ブランド)選び
国内ブランドだろうが、海外ブランドだろうが、乗ってみたいという自分の中の琴線に触れたなら乗るべし!と悟りを開いてしまった次第です…
K2(2枚連続)→BTM→fanatic→November→MOSS SNOWSTICK→November→SALOMON→gentemstick(2枚連続)
ときてる訳なのですが、最近の気になってる板というのは
gentemstick bigfish
SALOMON super8
RIDE warpig
でした。はい。
そして、そのお店で再入荷してきましたよ〜と店員さんが持ってきたのはRIDE warpig。
ttシリーズに乗ったことでフラットの素直さが好きになったってこともあり、気になっていました。
見せてくれた時はSサイズ(148cm)があったんですが、翌週の日曜に訪れた際にはその日の前日である土曜にSサイズが売れちゃいました〜と。前評判の高いSサイズと考えてたわけですが、有効エッジの長さを調べたらむしろMサイズ(151cm)でもいいのかもと予備的に考えていたことから、在庫のあったMサイズにしました。
こんな事なら3月に行った苗場のSBJ試乗会で乗っていれば良かったとちょっと後悔しました。ま、完全にあとの祭りですけど(笑)
買い換えのタイミング
で、その試乗会の時に19-20シーズンのバインディングをどれにするか決めました。
カラコラムというメーカーのミドルフレックスなプライムコネクトRの装着感とハイレスポンスな動きに感動すら覚えました…
聞けば、アレックス・ヨーダー氏や藤田一茂氏、オレンジマンこと山内一志氏、創設者である玉井太郎氏などが2019年3月当時使用中と後から知れば納得でした。
NOWで買い替えを考えてましたが、メーカーの名前だけは頭の片隅にあったのでせっかくだから試してみるかと挑戦したのが吉と出ましたね。
その後、使ってたグローブの指先が破れ、なかなか急ぎだったので同メーカーのものを通常割引と貯まってたポイントをつぎ込み、結果40%オフくらいな値段でポチりました。
同時的に履いていたビブパンも破れは無かったもののシミてきたり、ポケットがほつれたりと傷みが多くなってきたので、バインを予約しに行ったついでにビブパンを物色してたら売れ残りラスト1を割引価格で売っていただいてたという経緯です(^^;)
あとから思い出しましたが試乗会に行く前にはブーツもシーズン中にせかせかと買い換えましたし…
なので春〜夏と完全自粛にもなりますよね(^^;;
warpigを買った日に別のお店で気になるジャケットの存在を発見してしまいまして、今期はもう在庫がないらしく (泣く泣く?)来期以降でという事でお店を出ました。品薄物は年明け後の真冬にアクションしなくてはという現実を見せつけられました(笑)
まとめ
要するに何が言いたいかというと、
- 乗りたい(乗ってみたい)板に乗ろう
- オフシーズンこそ狙い目
- 気になるものがあるなら試乗会は行くべし
- 品薄物はハイシーズン中に確保するべし
と、改めて肝に銘じました(笑)
来期はフラットボード漬けが楽しみです〜
ではまたいつの日か(・ω・)ノ