道具のアップデート
気まぐれな記事の書き方ですいません。
気が向いた時に書こうかな程度だし、アフィリエイターでもないのでこれからも自由にいきます。
2018-2019シーズンも3月に入りました。
あと何回滑りに行くか分かりませんが、春には春の気持ち良さがある事を知っているので、それを済ますまでは終わりません、終わらせません(笑)
締めくくりっぽくなってしまいますが思いついたままに文字を打っているので、それはそれでしょうがないですね(^^;
このシーズン、新しく導入した事がいくつかあります。
ヘルメット導入
まずは、ヘルメットの使用。スキー場に行ってもホントに増えましたね。絶対に安全を保障する物ではありませんが衝突対策以外にもメリットがある事を知りました。
まずは、保温性があるという事です。首から上が明らかに冷えにくくなりましたね。そして、それに付随する事かもしれませんが、濡れない凍らないことですね。ビーニーだけと比べると材質的にも当然ですよね(笑)
あとは、被ってることによって勇気が少し後押しされる事でしょうか。
もちろんメリットばかりではありません。
マイナス面を挙げるとすると、とりあえず持ち運びが当たり前ですがかさばります(^^;;
もう1つは、バイクに乗ってるとか仕事で使ってるような、ヘルメットを被ることに慣れていなければもしかしたら重さに対して首の疲れも出てくることもあるでしょう。
これが全てではありませんが少しでも参考になるのなら幸いです。
被り方
被り方は今現在、2通りあります。
1つはインナーに生地の薄いバラクラバやキャップを被りその上からヘルメットを、という王道のスタイルです。ゴーグルはヘルメットの外側から付けてるパターンですね。
2つめは、ビーニーがインナーになる被り方です。
もちろん、薄めの生地が良いのは確かですし、ボンボン無しは必須かと(笑)
順序としてはビーニーを被りゴーグルを付けてその上からヘルメットを装着する具合です。コレにしたい際は、ヘルメットの内部を緩くしたり中綿的なパーツを外せるモデルが有ります。また、そういう事が出来ないモデルはビーニー持参で被って選ぶのが確実です。売り場で思いつきの場合は気持ち大きめをチョイスで対応もアリだと思います。そうする事でゴーグルはヘルメットの内側になるようなスタイルになります。
ただ、ビーニー内側スタイルの難点は慣れるまでは、とっさにゴーグルを上にズラす事にストレスを感じる事も事実です(笑)ヘルメットを外してからでないとゴーグルを上にズラせませんからね〜
絶対ではないものの、被っていて損ではないので検討するのは大いにアリですよ。
ステッカー貼ったりすれば気持ち的にアガりますし。
完全導入した事をもう1つ。
それはワックスです。
落ち着きました
決して今までワックスをしていなかった訳ではありません(笑)
それまでは使用メーカーは定まらずあっち行ってはこっち行ったりと、浮気者でした(笑)
しかし、リキッドワックスに出会い、効力を実感しようやく落ち着きました。
リキッドワックス2種をベースワックス(ホットワックス)の前に染み込ませる事で格段に持続力が長くなりました。2月上旬には2泊3日で北海道にも行きましたがメンテナンス無しで気持ち良く滑り切りました。もっと言えば、小まめにスクレイピングやブラッシングすればもっと走っていたのでしょう(笑)
ただ、それをしなくとも走っていたのは事実です。
しかも、パラフィン主体のワックスなのです。フッ素の代わりにナノダイヤモンドがふんだんに使われてるようです。保ちがいいのはその影響なのでしょう。
ただ、どんなワックスメーカーでも手を焼くストップスノーの時期が近づいてきてます(・・;)
その時が来たらSPRING MASTERというジェル状のトップコートワックスを試したいと思ってます。
シーズン中に補填
こんなシーズン真っ只中でニューモデルもチラホラ出始めるこの時期に、現状型落ち的な売り切れ寸前の今シーズンモデルを新調しました。まだ滑走はしていませんが翌週末に滑りに行く予定なので楽しみです。
例年より短かくなるでしょうが、残りの雪山も自分なりに楽しもうと思っています。
長くなりましたので今回はこの辺で
ヽ(・∀・)